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執筆者の写真studio CUE

純度を保つ


今日も快晴♪

気温はまだ低めだけど、春の足音が着実に近づいているのを感じて幸せ(花粉も元気に舞ってますが・涙)。

お昼間のサロンはぽかぽかです。

書きたいなと思いながら、2月にはあっという間に逃げられてしまい

気づけば3月も明日で10日目。私の2か月はどこへ行ったのかしら?(笑)

さて、今日は私自身がいつの間にかそうしていたことを、言語化しよう思います。

私はネイルのほかに瞑想ワークショップ、瞑想と対話をセットにした自分を知るためのBe Yourselfプログラムなどを主宰しています。

お客様との対話のなかで私が感じてきたことですが、

自分が好きなこと、やりたいことがわからない、またはやりたいことがない、と言われる方が多いんだなぁということ。(初めはそう言いつつも本当はやりたいことがあったことに気付く方もいらっしゃいますが)

私自身は若いころから比較的、好きなことややりたいことがあって実際にそれらをやって生きてきたほうなので、正反対の方に出会うと興味深いし、そういう人生もあるんだなぁと多様性のようなものを感じます。

そして、そのどちらがいいとか、優れているとか正しいなどと言いたいわけではなくて

自分自身を生きるために大事なことは、やりたいことがある人もない人も、自分自身が

やりたくないこと

ん?なんかコレ、違う気がするなぁ・・・と感じること

に出会ったときにそれを❛しない❜という選択をすることだってことです。

私達には子供のころから、一般社会や家族や学校や・・・の枠のなかで上手く生きていくための術として、時に自分を抑えて周りを優先することを求められ、知らないうちにそれが自分の常識になっていることがたくさんあります。

そのせいもあって、色んなもっともらしい理由をつけて自分の本当の声を抑え込み、望んでないことをあたかも自分がやりたくてやっているかのようにしてしまっている人の多いこと!(もちろん以前の私もそういうところがありました)

そうやって自分を軽んじ続けていると、いつの間にか自分の中は色んなものが混ざってカオス状態になり、自分の声が聞こえなくなってしまう。

自分自身の純度を保ち続ける秘訣は、

やりたいことをやることはもちろんだけど、それよりも

やりたくないこと、なんか違う・・・と感じることをやらないでいること。

それを実行するためには自分自身を観察し、客観的な視点をもつことが必要なわけです。

私たちがこの人生ですべきことはただひとつ。

自分自身でいること。

自分になること。

ただいるだけでオッケー。

それ以外はおまけ、副産物。

私はそう確信しているので、このミッションをやり遂げるためにも自分の本当の声に従うことが優先順位1位!!

え?本当の声がなにかわからない?聞こえなくなってる?

そんなあなたは、どうぞ瞑想を始めてみてください。

そして自分自身をもっと知りたくなったらBe Yourselfプログラムへすすんでください。

私は瞑想を始め、自分を観察し対話を通じて自分を観るようになってから

自分自身でいることがどんなに軽やかで、どんなに周りをも幸せにするか、

どんなにこの世界が完璧にできているかを、味わい続けています。

現在、サロンではヒヤシンスがお待ちしてます💛


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